先日、大橋材木さんで製材してまいりました!! 

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このおやじさんは凄い人で。

目にレントゲンがついてるそうなんです(驚)

どういう事かというと、、、

丸太を挽かなくても(割ったり、裂いたり)しなくても節がでるか出ないか分かるんだそうです!?

 

これは凄く重要なことで、節がでないと言うことは

材料のグレードが上がるということです。

昔から、見た目も綺麗なので無節(節がない)というのは高級材料でした。

丸太買い付けの時、能力を発揮するんでしょう。

残念。我々がみても、とても分かりません。ただ、挽いてみればわかります(笑)。

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 今回は、地元の桧と、杉を挽いたのですが、

帯ノコが切れる切れる!!

気持ちいいくらいにバタバタと板になってました。

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材木の特性上、切って直ぐは沢山水を含んでいるので、

材料として使うと反り、縮み等が出て、問題になるため製材して乾燥させます。

人工的に高温で乾燥させる方法もありますが、

我々はなるべく天然乾燥させるために、製材してしばらく工作所にて寝かしておきます。

 

・・・なので材料になるまで時間がかかります。

この寝かしておく(時間をかける)ということが重要で。

能率、効率からいったら時代遅れなやり方かもしれません。

ただ、この「必要な無駄」が大切なんじゃないかなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪が多い今年ですが、、、

そんな寒さも吹き飛ばす勢いで、動き始めました!!

多方面よりご意見頂戴いたしまして、久しぶりの更新です。

 

さて、、現在、染物屋さんの店舗併用住宅を墨付け中です。

ちなみに、、墨付けとは、材木を加工するために印というか

基準となる線などを直接、木材に書くことです。

 

これを基準にするので間違ったら大変!!

建物が建たなくなってしまいます!!

・・・では間違えないためにどうするのか?

昔の人、というか大工さんというのは賢いんですね。

長さの基準として、尺杖というものを使用するんです。

 
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  土台の材料の上に横になって、漢数字が書いてあるものが尺杖です。

では、こやつをいかに使うのか・・・。

ズバリ、

簡単に言うとすごく長い物差しです。

ただ、刻まれている寸法が尺貫法で、基準は一尺(303ミリ)なんです。

通常、流通している材料の長さが約四メートル(4000ミリ)。

ということは尺杖の長さも四メートルあれば一本の材料に基準が書けるわけです。

割り付けとしては、壱(1)尺~十参(13)尺くらいです。

 

・・・考えてみたら、どんなに大きい建物でも尺杖と差し金で建っちゃうわけで。

これはすごいことなんですが。。。

残念ながら、現在この墨付けをして建物を建てるという行為が稀少になってしまいました。

そうです、プレカットと言われるオートメーション化された機械による刻みが主流になっているからです。

いま、新築されるほとんどの木造住宅はプレカットによるものなんです。

 

ただ、プレカットの善し悪しは別として、、、。

逆に考えれば、墨付けして刻める大工さんは少なくなってくるわけで。

それが我々の強みになると思っています。

いい意味で保守派で、先人たちの知恵を学び、

しっかり残していきたいと想う今日この頃です。

 

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   店舗の土台五寸(150)角 桧材

 

 

 

 
 

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リクルート刊 『栃木の注文住宅』2010年冬号に、当工務店のモデルハウスが紹介されました。

[ 紹介ページ ] 120 - 121ページ
蔵の街・栃木市で蔵や城の再生も任される匠たちが
伝統の技を現代の住まいに反映

[ 紹介ページ ] 168ページ
蔵の街・栃木市で1日1組限定
匠の技のモデルハウス見学会

[ 紹介されたモデルハウス ]
おしゃれな癒しの住まい
匠がご案内する見学会を実施しております。
お気軽にお問い合わせください。

当社が携わった、東京ガスさんのSUMIKA projectの一つ、
藤森照信先生の作品「コールハウス」が、第4回日本漆喰協会作品賞を受賞しました。

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コールハウスについては、大兵の仕事例ページをご覧ください。
大兵仕事例 > コールハウス

内容 : 職人わざの写真展、佳き日を偲ぶ 半纏(はんてん)の展示 など
所在地 : 栃木県栃木市室町4-12 (大兵工務店ギャラリー)
TEL : 0282-22-2321
駐車場 : 有(展示場向かい)
期間 : 2009年10月17日(土)?
見学について : 常設展示 / 無料
詳細 : http://www.daihyou.com/udachi/


うだちの会とは......

うだちの会は平成六年四月に、
自らの研鑽と、建築を通して街づくりへの参加を目的として、
職業・年齢・立場を越えて集まった「なかま」の非営利団体です。


▽ うだちの会へのお問い合わせ
うだちの会事務局 : 大兵工務店(0282-22-2321)
http://www.daihyou.com/udachi/

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8月25日の日本住宅新聞に当社が掲載されました。
宮大工の仕事見学会』でも『おしゃれな癒しの住まい』として紹介している物件を取材していただきました。

当物件は、一般の方でも見学が可能です。
一般住宅に数寄屋造りを取り入れたいとお考えの方、是非ご見学にいらしてください。

見学は事前予約が必要です。
お手数ですが、

までお問い合わせ・お申込ください。

当社には営業マンがいません!
「見学会で、しつこく勧誘・営業されたらどうしよう……」と不安にならないでください。
当社はしつこい営業は一切しません!!!

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2009年6月27日(土)の栃木よみうり新聞に当社で改修工事を請け負った一向寺が掲載されました。
取材を受け、そのインタビュー内容も載っています。
ご自宅に本誌がある方は、是非ご覧ください。

また、当社大工が一向寺山門をご案内する『宮大工の仕事見学会』も常時開催しております。
ご興味のある方は、お気軽にお申込ください。

宮大工の仕事見学会『総ケヤキ造りの山門』

今年は暖冬のようで、比較的過ごしやすい冬でありますが、いかがお過ごしでしょうか。

・・さて、主に仕事に夢中になっていましたらなかなかブログ更新できませんで(汗)

ケヤキの山門はどうなったのか!!といいますと、大工工事のほうは無事終わりまして

現在、足元の石工事に取り掛かっている最中であります。

我々は多能工(色々出来る職人)でありますので石工事も自分たちで行います。

なかなか親方の求めるグレードが高いものですから、職人さんは大変ですが。

是非、宇都宮の中心地で作業を行っておりますので

ご興味がおありの方はご一報いただければご案内いたします。

現在こんな感じなっています。

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先日ご依頼を受け、鳥居を作らせていただきました。

お稲荷様を移動するに当たり、鳥居も新しくしたいとのことで。

材料は、北山杉磨き丸太(京都の北山でとれるピカピカに磨いた丸太)で作りました。

鳥居はたまに注文を受けます。

丸太と丸太をくむ・・普通考えると難しそうですが我々は結構得意で。

ちなみに、やはり京都の大工さんは億劫がらず丸太仕事をするそうです。

 今回、全体のバランスなどは一般的なタイプ(専門書などに載ってます)。

conv0024.jpg穴掘り中。

 

 

 

 

 

 

 

丸太同士を組むのには、相手をひかる(丸のクセを取ること)作業が非常に重要なんです。

ここでいかに正確にひかれるかでその後の作業スピードが決まります。

 

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やっぱりお客さんに喜んでもらうために、鳥居ひとつとっても「ほかとはちょっと違うモノ」を作り続けていかないといけないな、といつも思います。

よいお年を!!

 

下記の期間、年末年始のため休業とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
  ■期間:平成20年12月30日(火)から平成21年1月5日(月)まで
              (1月6日(火)より仕事始め)